新たに２自治体から無償サービス申込みを受領しました。

一般社団法人下水道管路データバンク（東京都中央区日本橋富沢町9-19　代表理事：今川明、以下「ＧＰＤ」）は、今年１、２月に次の２自治体から無償サービスの申込みを受領しました。

・大阪府河内長野市
・埼玉県志木市

（50音順）

　上記２自治体からは、台帳データの保管場所を複数にすることがデータ紛失リスクを低減することと災害時のデータ提供サービスが早期復旧に寄与することが評価され、今回の申込みに至りました。
これでＧＰＤは、４自治体から無償サービスの申込みを受けました。今後も自治体への提案活動を積極的に展開し、ユーザー自治体を増やしていきます。そして、管路施設データの整備や管理に関する技術の向上やノウハウの蓄積に努め、管路施設データのより良い姿を追求していきます。